約 2,683,013 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2074.html
チェルノブ・テーマ 収録作品:チェルノブ[AC/X68k/MD] 作曲者:吉田博昭、木内達也 他 概要 その名の通り本作のメインテーマ。 アーケード版では1, 3, 4, 5面で流れるが、メガドライブ版では1面専用の曲として流れる。 独特のイントロや、ややシュールなメロディーが特徴で、『チェルノブ』というゲームをよく表現しているが、熱く格好いい面も持ち合わせており、特に曲の後半の盛り上がりは非常に熱い。 ジーエー・コアによる吉田氏へのインタビューによれば、 「冒頭部分は誰の作曲か記憶が定かでないが、MR☆K (木内達也氏) が後半伸ばした」 「当時は曲を後から付け足したり、何回も同じ曲のデータコンバートして音色などを調整しながら聞いたので、途中からどの部分が自分の担当だったのか正直よく分からなくなっていた」 とのことなので、この曲に限らず当時のデータイーストの楽曲群は吉田氏のみの作曲であるとは断定できない。 ちなみに移植されたメガドライブ版は、新曲や既存BGMのアレンジが追加されており、この「チェルノブ・テーマ」も原曲に比べてよりアップテンポになっており、格好良さが増している。 後に『ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!』にチェルノブが登場し、彼のテーマ曲としてこの曲が使用されている。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 214位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 649位 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 112位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 142位 第2回 みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定 42位(MD) みんなで決める格闘ゲームBGMランキング 132位(溝口危機一髪!!) みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100 211位 みんなで決めるダンジョン曲ベスト100 267位 サウンドトラック データイースト・ゲーム・ミュージック レジェンド オブ ゲームミュージック ~プレミアムBOX~ データイースト レトロゲームミュージックコレクション2
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5638.html
ONE NIGHT IN NEO KOBE CITY 収録作品:スナッチャー[PCECD/MCD/PS/SS] 作曲者:コナミ矩形波倶楽部(古川もとあき) 概要 キャストやスタッフのテロップが表示されるオープニングデモで流れるBGM。 PC-8801版とMSX2版のオープニングでは「TWILIGHT OF NEO KOBE CITY」が使われていたが、PCエンジン版では新しく本曲に差し替えられた。 その後のメガCD版(海外のみ)、プレイステーション版、セガサターン版の移植版でも使われている。 SUPER CD-ROM2のCD音源を駆使したフュージョンサウンドで、サックスの生音が響き渡る非常に渋くて味わい深い楽曲。 また以前の機種よりも映像の表現率が大きく上がったため、よりリアルになったオープニングデモのネオ・コウベ・シティの映像も印象深い。 途中で曲に人のざわめきのような声が入るが、デモではちょうどこの部分に街の雑踏のシーン(*1)が入るなど芸が細かい。 映像・音楽ともに大幅に進化した新しい『スナッチャー』を象徴する音楽として現在でも人気が高い。 この曲は『ポリスノーツ』でも収録されており、北条のCDコレクションの中から聴ける。 『beatmania ClubMIX』では菅谷英明氏がこの曲をリミックスした「Snatcher ~Dual Vacuum Mix~」が収録。 『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』ではこの曲が入ったiPod musicが手に入る。 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 698位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 614位 みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定 38位 みんなで決めるKONAMIのゲーム音楽BEST100 18位 みんなで決めるオープニングBGMベスト100 87位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 20位 サウンドトラック SNATCHER-ZOOM TRACKS-/THE SYBER PUNK ADVENTURE
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2805.html
マッチ10ぽんがきみのねだん 収録作品:雪道[Win] 作曲者:Flying lucifer 概要 プロローグステージのstage 0で流れるBGM。 アコースティックギターにより奏でられる、切なく、かつ暖かみのあるメロディーが特徴。 暗い雪道を一人ぼっちで歩く、寂しげな雰囲気との相乗効果で一気に惹きこまれたプレイヤーは多いだろう。 ちなみに曲名についてだが、本作でのマッチは通貨になり、セーブや少量の回復もできる重要なアイテムとして登場する。 少しゲームを進めてあるイベントを見れば、曲名の意味も分かるだろう……。 過去ランキング順位 みんなで決めるフリゲ音楽ベスト100 6位 第2回 みんなで決めるフリゲ音楽ベスト100 56位 みんなで決める冬・雪・氷BGMランキング 114位 みんなで決めるパソコンゲーム名曲ベスト100 259位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 260位
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5331.html
Panther 収録作品:アーマード・コア4 [PS3/360] 作曲者:星野康太 概要 ミッション中に流れるBGMの1つ。 流れるミッションはチャプター1の「FIRST PRESENTATION」、チャプター4の「ASCEND OPERATION」、チャプター5の「MARCHE AU SUPPLICE」。 メタリックなエレキギターに冷たいピアノの旋律が走る疾走感のあるスタイリッシュな音楽で、今までのACシリーズには無い新しいタイプの曲。 記念すべき一番最初のミッションで流れるため印象に残りやすい。新しいサウンドの方向性を拓いた『AC4』の人気曲の1つに数えられる。 そしてさらにこの曲を印象深いものに仕立て上げたのが終盤のミッション「MARCHE AU SUPPLICE」である。 このミッションはネクスト(次世代型AC。いわゆるボス機体)が一度に4体も登場する本作屈指の難関ステージ。 しかも相手となるネクストの搭乗者もナンバー上位のリンクスばかり。しかもその内の1人はNo.1の称号を持つトップランカー。 こちらにも味方としてリンクスが2人戦ってくれるが、戦力としてはやや微妙。しかもハードモードだと既に全滅しており4対1という圧倒的不利から始まる。 と、難易度だけでなくシチェーション的にも非常に熱いミッションとなっている。 こんなクールなBGMを背景に複数のリンクス達による渋カッコいい無線台詞が飛び交うえに、開幕にオペレーターから「…あなたを信じてる。帰ってきて」(*1)のようなグッと来ることを言われれば、記憶に残ること間違いなしである。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 600位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 867位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 711位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 665位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 630位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 672位 サウンドトラック 「アーマード・コア4」 オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2775.html
VISIONNERZ~幻視人~ 収録作品:ダライアス外伝[AC] 作曲者:小倉久佳(ZUNTATA) 概要 『ダライアス外伝』のZONE AからZONE B(もしくはZONE C)まで途切れずに流れ続ける音楽である。 「Close your eyes…」「Close your head…」といったオペラのような歌声が特徴的である。 なお正式な表記としては「幻視人」の左右の波ダッシュは全角だが、機種依存を避けるため半角でのページ名となっている。 小倉氏によるとこのダライアス外伝のメインテーマ的な楽曲であり、『ダライアス外伝』の音楽のコンセプトとなったユング心理学の「元型論」を具体的に表現した楽曲だという。 + 小倉氏による曲の解説 ダライアス外伝の音楽はユング心理学の「元型論」をヒントにしてコンセプトが作られ、 そのコンセプトを軸として作曲された作品です。 メインテーマのVISIONNERZでは「目の前に真実はなく、真実は別のところにあるだろう」という歌詞をオペラの部分に歌わせています。 音楽自体の中に具体的なコンセプトを入れた、私の作品の中でも珍しい楽曲の一つだと思います。 一言で言えば、VISIONNERZは自我が崩壊していく様子を音楽化したもの、と言えるでしょう。 あなたが見ているものが本当は異なる姿をしていたら、1秒前まで当たり前だと思っていた真実の全てが実は真実でなかったら、 あなたは大きなショックを受けるに違いありません。 そして人々は冷静さを保つことが出来ずに、精神的な崩壊を始めるかもしれません。 そんな世界観を表現したものがVISIONNERZでありダライアス外伝の音楽なのです。 あなたが目にしたダライアス外伝という名のゲームは本当に存在したのでしょうか・・。 (Gaming.moe presents 小倉久佳氏のインタビュー(日本語版)より) 遅延プレイをせずに普通にプレイするとZONE A道中~ボス戦~次ZONE選択~ZONE B(C)と音楽の展開がぴったり合うように調整されている。 なおタイトルの命名時点では「視覚」「心理が視せる偽りの世界を見せる」という意味でストレートに「VISION」の予定だった。 しかし『レイフォース』の同名曲との被りを回避するため、「視る人(達)」の意味で現在の曲名にしたという。(*1) アレンジ曲一覧 (発売年順) 作品 曲名 編曲者 補足 順位 SCITRON 2000 SERIES ダライアス外伝 VISIONNERZ Arrange Version 棚橋信仁(SHINJI "UNA" TANAHASHI) ギター:中村修司コーラス:下成佐登子オペラボイス:東城弥恵ストリングス:金原千恵子ストリングス (KINBARA STRINGS)1stヴァイオリン:金原千恵子、大久保祐子、岩井真美2ndヴァイオリン:大林典代、志賀恵子、沖祥子ヴィオラ:むらかみたつや、くぼたあきひこチェロ:堀沢真己、笠原あやの ダライアス外伝 ~ザ・ラスト キッス~ VISIONNERZ 鈴木秀行(Hideyuki"Daichi"Suzuki) サウンドプロデュース:棚橋信仁 (Nobuhito "UNA"Tanahashi)キーボード:棚橋信仁 (Nobuhito "UNA"Tanahashi)、五十嵐宏治、鈴木秀行 (Hideyuki"Daichi"Suzuki)ギター:鈴木秀行 (Hideyuki"Daichi"Suzuki)アコーディオン:五十嵐宏治 THE VERY BEST OF OGR GALLERy ~オブジェ~ VISIONNERZ 上杉洋史.小倉久義 DARIUS THE OMNIBUS II ―群像― STONE RIDGE 中潟憲雄 原曲:「VISIONNERZ」、「FAKE」、「SELF」 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 157位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 231位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 171位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 202位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 194位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 363位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 671位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 712位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 805位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 385位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 378位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 702位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 671位 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 37位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 29位 みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100 52位 みんなで決める一面BGMランキング 55位 サウンドトラック SCITRON 2000 SERIES ダライアス外伝 Arrange Version、ゲーム中楽曲を収録。 ゲーム中楽曲はアーケード版とは異なる音色が使用されている箇所があり、ベースラインなどでそれが顕著である。 セガサターン版にはこのサウンドトラックの音源が使用された。 ブックレットではルビを振る形で「VISIONNERZ(~幻視人~)」となっている ダライアス外伝 ~ザ・ラスト キッス~ アレンジ盤。 Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。(音源は同名CDに収録のものと同内容) THE VERY BEST OF OGR GALLERy ~オブジェ~ 複数のアレンジャーによる小倉氏の代表曲のアレンジを収録。 Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。(音源は同名CDに収録のものと同内容) DARIUS PREMIUM BOX -REBIRTH- サイトロン版の音源を再録 タイトー レトロゲームミュージック コレクション1 シューティングクラスタ オリジナル基板からアナログで完全収録したアルバム。 半角スペースを空けて「VISIONNERZ ~幻視人~」となっている。 ダライアス外伝 オリジナルサウンドトラック Apple Musicでの配信。このほかSpotify、moraでの配信あり。 『タイトー レトロゲームミュージック コレクション1 シューティング クラスタ』と同音源を収録 タイトーデジタルサウンドアーカイブス -ARCADE- Vol.4 オリジナル基板からデジタルで完全収録したアルバム。 半角スペースを空けて「VISIONNERZ ~幻視人~」となっている DARIUS 30th ANNIVERSARY EDITION アーケード版を収録 DARIUS THE OMNIBUS II ―群像― ダライアス コズミックコレクションのニンテンドースイッチ特装版に付属した、『ダライアス THE OMNIBUS ―世代―』の続編
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4132.html
テルミナス 収録作品:トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~[PS3/PSV] 作曲者:中河健 概要 本作のシナリオにおけるラストボス・エビルフェイス戦で流れてくる楽曲。 分かりやすく一言で解説してしまえば「オープニング主題歌のアレンジ」なのだが、本楽曲の良さを十全に味わうにはゲーム本編のプレイが必須だろう。 このバトルに至るまでの長い旅路、とある人物の「足跡を辿って」きたトトリにとって、巡礼の旅(Pilgrimage)の終着点(Terminus)として相応しい、壮大なアレンジとなっている。 ゲームプレイ中に聴き慣れたメロディだけあって、これまでの旅路を回想させる効果もあるようだ。 静かなイントロから、徐々にゆったりと、勇姿で壮大なメロディへ盛り上げていく曲展開もその効果に拍車をかけており、「遂にここまで来た」「ここは負けられない」と作中のトトリとプレイヤーをシンクロさせる、本作屈指の燃え曲とも言える。 また続編である『メルルのアトリエ』においても、無料のDLCで本曲のアレンジ「Terminus for meruru」を聴くことができる。 阿知波大輔氏よる編曲であり、元の曲と比べるとピアノの音が強調され、アップテンポにアレンジされたものとなっている。 過去ランキング順位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 878位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 866位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 499位 みんなで決めるガスト音楽ベスト100 32位 第2回みんなで決めるガスト音楽ベスト100 137位 みんなで決めるピアノBGMベスト100 151位(for meruru) みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 213位 サウンドトラック トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~ Original Soundtrack
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7683.html
ザ ウィンドミル ソング 収録作品:風のクロノア door to phantomile[PS/Wii] 作曲者:小沢純子 概要 一番最初のステージであるStage1-1 「風の村ブリーガル」で流れるBGM。 「風車の歌」というタイトル通り、ブリーガルは大きな風車が数多く建ち並んでいるステージである。 また他のステージ曲である「THE RUIN’S AIR」や「THE CLOSING ENCOUNTER」でもこの曲のフレーズが使われている。 アコースティックギターを下敷きに、可愛らしい笛のメロディーが躍るとても爽やかで明るくのんびりとした音楽。 いかにも最初のステージ音楽らしい、冒険の始まりというイメージにぴったりと合ったものとなっている。 この曲を聴いて一気にクロノアの世界観に引き込まれたプレイヤーも多く、本作を象徴する曲の一つとして人気が高い。 ただしほのぼのとした曲調とは裏腹に、変拍子がかなり使い込まれている曲でもあり、構成自体はなかなか複雑。 曲の進行と共に12/8、9/8、5/8とどんどん拍子を変えていきスピード感を強めていく。耳コピするのはなかなか難しいらしい。 後発の作品でもアレンジされて使われている。 『クロノアビーチバレー 最強チーム決定戦!』や『クロノアヒーローズ 伝説のスターメダル』の風の村ブリーガルでアレンジ版が使用。 音楽ゲーム『太鼓の達人』にも収録されている。クロノアの曲が収録されるのは「STEPPING WIND」以来約11年ぶりとのこと。 ただ前述のとおり変拍子が使われているためリズムが取りにくく、かなり難易度が高い曲のようである。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 118位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 688位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 762位 みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100 62位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 62位 みんなで決める一面BGMランキング 115位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 84位 サウンドトラック 風のクロノア door to phantomile Original Soundtrack 関連動画 「風のクロノア 1&2アンコール」TVCM
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5824.html
ようえんなるまい ~ タマミツネ 収録作品:モンスターハンタークロス[3DS] 作曲者:裏谷玲央 編曲者:竹岡智行 概要 『モンスターハンタークロス』の四大メインモンスターの一角、泡狐竜タマミツネ戦で流れる音楽。 尺八や三味線等の和楽器を使用した和風で優雅な雰囲気の曲調であり、過去作の和風狩猟曲である「深い森の幻影/オオナズチ」や「閃烈なる蒼光/ジンオウガ」等とは、違った印象を受ける曲となっている。 サントラのライナーノーツによると、狩猟曲らしい勢いを出しつつ、「おめでたい」、「舞う感じ」というキーワードを基に作曲したとのこと。 ちなみに尺八と三味線は生音が使われており、狩猟音楽祭等でもお馴染みの音楽ユニット「HIDE+HIDE」が演奏を担当している。 試聴を兼ねたレコーディングのダイジェスト映像が公開されている。 射干玉の 月に煌めく 水浅黄夢幻か あわれ泡影( )玉藻なす 浮かぶ宙狐の 艶姿( )高雅淡紅 行逢の竜( ) 『モンスターハンターライズ』ではタマミツネの登場に合わせてセルフアレンジ曲「妖艶なる舞/タマミツネ Rise ver.」が作曲されている。 一部フレーズに手が加えられ、新たに女声のコーラスを入れる大胆なものとなっているが、原曲のイメージを損なうことなく纏められている。 本作は『モンスターハンターポータブル 3rd』以来となる和をイメージした世界観であることから、発売前の段階からタマミツネに対する期待感は高まっていた。 高まる期待感に対し、タマミツネを体験版の上級者向けクエストの相手に抜擢し、曲も先行公開することでこれに応えたのである。 結果本作の音楽の方向性を大々的に示し、見事期待に応えた経緯もあり、アレンジ曲でありながらも本作の代表曲の一つとして原曲に負けず劣らず高く評価されている。 また、サンブレイクのアップデート第二段で実装された「タマミツネ希少種」との戦闘では形態変化と同時に本BGMが流れ始めるという粋な演出もある。 過去ランキング順位 モンスターハンタークロス「妖艶なる舞 ~ タマミツネ」 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 74位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 414位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 767位 みんなで決める2015年の新曲ランキングの結果 9位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 128位 モンスターハンターライズ「妖艶なる舞/タマミツネ Rise ver.」 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 140位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 393位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 673位 第17回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 920位 みんなで決める2021年の新曲ランキング 6位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 45位 収録サウンドトラック モンスターハンタークロス オリジナル・サウンドトラック モンスターハンター 狩猟音楽集XX モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック 関連動画 「モンスターハンタークロス オリジナル・サウンドトラック“妖艶なる舞 ~タマミツネ” 楽器収録メイキング」 『モンスターハンターライズ:サンブレイク』タイトルアップデート第2弾紹介映像_MP モンスターハンターオーケストラコンサート 〜狩猟音楽祭2022〜 / Monster Hunter Orchestra Concert 2022 HIGHLIGHT
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5427.html
ブレイズ・ヒートニックス ステージ 収録作品:ロックマンX6[PS] 作曲者:木村明美 概要 8ボスの一角である「ブレイズ・ヒートニックス」(以下ヒートニックス)のステージで流れるBGM。 曲の全編にわたってエレキギターが荒れ狂う激しい曲で、スピード感でいえば本作のBGMの中では随一を誇る。 フンコロガシとかミジンコとか弱そうな生き物のモデルが多い本作の8ボスだが、ヒートニックスのモデルはあの伝説の「不死鳥」。 そしてヒートニックス自体「最強」を自称するほど豪快な性格。こうしたヒートニックスの荒々しさともこのBGMとよく合う。 激しい曲調によるインパクトの高さや、ヒートニックスとのマッチング具合などから本作でも一目置かれた曲となっている。 ただしこのステージにはとても大きく致命的な問題が存在する、それはステージの構成である。 このステージは中ボスとの戦闘が連続で発生し、ヒートニックスの元にたどり着くには全部で5体の中ボスを倒さなければならない。 連続で中ボス戦なんて『エイリアンソルジャー』みたいで燃える!と思う人もいるかもしれないが、そうではない。 「5体とも全て同じ敵が中ボスとして出現する」という前代未聞のステージである。 その中ボスは「ナイトメアスネーク」という名前だが、この敵は攻撃パターンが少なく戦っていてもあまり面白くない。 さらにナイトメアスネークの体力は非常に髙く、マグマがせりあがったりするやっかいな場所でも戦わなくてはならないので、時間がかかる。 こうした爽快感の欠けた単調なステージに、疾走感抜群であるこのBGMの組み合わせにはギャップを感じずにはいられないだろう。 なお肝心のヒートニックス自体の強さであるが、道中のナイトメアスネークの群れに比べれば特に大したことはない。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 568位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 198位 サウンドトラック ロックマンX サウンドBOX カプコン ミュージック・ジェネレーション ロックマンX1~6
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5757.html
Stain 収録作品:アーマード・コアV[PS3/360] 作詞・作曲:星野康太 概要 ストーリーモードのラストミッションである《主任》が駆るEXUSIA戦で流れるBGM。 他にもオーダーミッションにおけるゾディアックのNo,10及びNo.3と戦う際にも流れる。 「Stain」には「汚れ」・「傷」・「錆」といった意味がある。 『AC4』の「Fall」や『ACfa』の「Remember」と同じようなボーカル入りのメタルロック。歌っているのはおそらく星野氏本人。 無音に近い静かなイントロから始まり、徐々に徐々に音が加わりどんどん盛り上がっていく構成となる。 全ての音が揃った状態で繰り出されるサビは圧巻の一言。荒れ果てた世界にて《主任》との最後の決着をつけるにふさわしい楽曲。 後に『ACVD』にてアレンジ曲の「STAIN (a perfect day)」が登場。原曲と比べてテクノチックなアレンジとなっている。 歌詞は『ACV』のサントラに載っておらず公式には不明。有志の方々によって解析されたが、不明瞭な点も多々あった。 しかし『ACVD』のサントラにて「STAIN (a perfect day)」の歌詞が掲載。原曲と歌詞は変わっていないため、これで公式の歌詞も判明した。 歌詞の内容は、《主任》からの主人公に対する呼びかけ…とも見て取れるかもしれない。 歌詞 Wall, Stain, Flick, Teardrop Drive, Bleed, Yellow, Throw a dice No feeding by hand Bleed in my hand to closer No feeding by hand Bleed in my hand to closer No way to know that way to dive I'm nothing in the world Hey, boy No Way 過去のランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 436位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 718位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 289位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 281位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 307位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 780位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 449位 第17回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 889位 みんなで決める2012年の新曲ランキング 74位 サウンドトラック ARMORED CORE V ORIGINAL SOUNDTRACK ARMORED CORE VERDICT DAY ORIGINAL SOUNDTRACK 「STAIN (a perfect day)」が収録。